サーキットプロテクタとは・・・
E-T-Aはサーキットプロテクタの専業メーカーです。
サーキットプロテクタとは、電気回路に存在する負荷に異常が発生し、
定格電流以上の電流が流れた時に電気回路を遮断する過電流保護装置です。
サーキットプロテクタは、時には、ヒューズの置き換えに使われ、厳しい環境下では高性能型のサーキットプロテクタが使われます。
また、スイッチ兼用の製品も数多く取り揃えており、保護機能とスイッチ機能を同時に持たせることも可能です。
豊富な特性カーブから、お客様の用途に最適なサーキットプロテクタ、ブレーカーを選択することが可能です。
E-T-Aのサーキットプロテクタ・ブレーカーは主に
・サーマル式
・サーマル・マグネチック式
・マグネチック式
・流体電磁式(ハイドロリック・マグネチック)
・電子式
5種類の遮断方式のサーキットプロテクタを扱っています。
ラインアップは130シリーズを越え、数十万種のアイテムを数えます。
また、世界の安全規格を取得し、高い安全基準、高い品質と信頼性をお客様に提供しています。
国際認証機関は、VDE(ドイツ)をはじめ、CSA(カナダ), UL(アメリカ), VDE /TÜV(国際), CCC(中国)と多岐にわたり、
その取得規格数は世界でもトップクラスです。
E-T-Aは認定試験ラボの国際規格DIN EN ISO/IEC17025を取得しており、試験設備も多数保有、
またドイツ初のUL1077規格の認定試験ラボとしても稼働しています。
安全規格のUL認定証を発行することが公式に許可されています。